今職場では、私の席の近くにガスストーブがある。
私の家では真冬でも、室温をあまり高くしておらず、体は寒さに慣れている。
だから、温度が高い職場が辛くなっていた。
以前勤めていた普通校では準備室があったので、教壇に立つ以外では、そこで主に仕事をしていた。
しかし、今の職場のように準備室が無いところでは逃げ場が無い。
そして、もっとストーブに近い若い人は、その温度が苦痛ではなさそうなのである。
その職員は普段から、汗も殆どかかないそうである。
改めて体感温度の違いを思い知らされた。
私は、今はできないでいるが、真冬でも温水プールに入ってい泳いできた。
今は、朝に愚犬クロと散歩して汗をかくので、必ずシャワーをしている。
湯冷めで風邪を引くと言うことはまず考えられない。
思い出すのは、母校の淳心では中間体操というのがあって、真冬でも上半身裸で校庭を走っていた。
雪がちらついて、寒風の吹きすさぶ中を走っていたのを思い出す。
だからといって、寒さに特別強いわけでは無く、温暖な赤穂に生まれ育ったので、寒い上郡に来た時は、寒さに震え上がった。
ただ、30年近くも住み続けると、体が寒さに適応するらしい。
そして、逆に冬場の暖房への適応力が落ちている。
だから、これからは服装で対応するしか無い。
薄着になって袖をまくったりしているが、職員室をでると非常に寒い。
この寒暖の差が結構こたえる。
だから、服を着たり脱いだりこまめにしなければならない。
いっそ、ポンチョでも着るか・・・
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