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2020年3月3日火曜日

御津綾部山の梅2020年

先週(2/24」)は、鳥取までカニを食べに行ったが、回転寿司ではあまりの多さにためらって、結局、マリンピア賀露でカニ丼を食べて終わった。
むしろ、その後に寄ってみた、道の駅「きなんせ岩美」の方で安いカニを買ってきて家で食べた方が美味しかった。
賀露の方ではカニが立派な分値段も高い、岩美の方は小ぶりだが半値ほどで手頃であった。
その後、海岸沿いに豊岡経由で戻ったが、中学生の頃に臨海学校で行った諸寄に立ち寄り懐かしかった。

昨日(3/2)は、先週姫路マラソンの影響で休業していた書写の旬彩蔵に行った。
このあたりで一番大きいと聞いていたので、一度行こうと思っていた。
店内の広さは福崎ほどでは無かったが、品揃えが良かった。
そこから、太子の電気屋に寄ってから、綾部山に向かった。
途中、道路標識通りに行くと、室津の方にまで行ってしまい、引き返すことになった。
どうやら、道路標識は昔のままにしてあるらしい。
いつもと違うルートで来たので間違ってしまった。

綾部山はほぼ毎年来ているのだが、日曜日に来るのは初めてのように思う。
人出が多いというので、休日はなるべく避けていた。
時間をわざと15:30という、遅い時間にしたので駐車場にも楽に入れた。
一緒に来た家内が話していたが、子どもが小学生の頃は、この日はちょうど開校記念日で休みだった。
子どもを連れて千種スキー場に行って、スノーボートで遊んだりした。
梅を見に来たこともあるが、非常に寒かったのを覚えている。
今年は暖冬で、薄着をしてのぞんだ。
案の定、梅の花は盛りを過ぎて、全体的に色も薄くなっている。
それでも例年来る時は、まだ梅の花がそれほど咲いていない早い時期が多いので、山全体が色づいているのを久しぶりに眺めた。
また、眼下の田んぼには黄色い菜の花が色を添えてくれていた。

実は、昨日の朝には山頂集落の小野豆の上の平家塚まで登って、海を眺めていた。
このところ、毎週日曜日はクロと家から歩いて登ることにしていた。
その平家塚から眺めた海が、今は眼下に広がっていた。
綾部山の魅力は、家島群島の見える海の景色だ。
それを眺めながら、ベンチに座って家内と甘酒を頂いた。
その後、展望台まで登り、雄大な景色も堪能した。
薄着をしていても、汗が出てくる気候だったが、気持ちの良い花見になった。




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