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2026年9月5日土曜日

温暖化戦争による中国の崩壊

 これまで温暖化によってもたらせれた災害は、社会的弱者や居住区の立地の悪さによって被った被害であり、東北大震災の津波と同じように町を破壊することは無かった

温暖化と関連して町を破壊したネパール災害は世界に衝撃を与えていると思う。

気象と関係する最大規模の災害は、中国の三峡ダムの決壊が懸念されており、そうなるとネパールの災害どころでは無いだろう

このダムは1993年に着工して2003年には貯水を始めたというが、そのダム湖の面積は琵琶湖の1.7倍だという

豪雨によって貯水に限界がきて崩壊する以外にも、ミサイル攻撃などで崩壊すれば核攻撃に匹敵すると言われている

現実にもウクライナとロシアの戦争では禁止されているはずのダム攻撃も行われている

こういう危険を孕むことは建設当初からも指摘されていたようだが、特にダムに土砂が堆積することでの崩壊が懸念されたが、現状では持ちこたえている。

それよりも、地球の温暖化の影響がこれ程まで深刻になることは想定外だっただろう。

中国は懸命に巨大な太陽光発電施設を作ったり、EVの開発に必死で取り組んでいる。

しかし、皮肉にも今回のネパールやチベットの災害は、水力発電のためのダム建設が原因ともされている。

しかも、中国はチベット自治区ニンティで総投資額1兆2000億元(約28兆6000億円)規模の水力発電事業を着工したが今後そこでの災害が懸念されている。

そういう取り組みの一方で未だにCO2を世界で一番排出し続けているというバランスの悪さだ。

世界で二番目にCO2の排出を行っているアメリカは、ある意味では中国の弱みを握っていることにもなる。

まさしくトランプの石油政策は中国への温暖化戦略として有効であり、ミサイルなどを用いずに攻撃していることになる。

ただ、イラン戦争で原油価格が上がってアメリア産出の原油で儲かっているが、価格の高騰で石油の使用量が減ったり、再生エネルギーの開発利用が進んでしまう。

だから、イランのホルムズ海峡封鎖はトランプに対して、共和党の中間選挙敗北への有効な戦略となっているので、焦らせていると考えられる。


皮肉なもので日本は本土のまわりの海水温が高くて温暖化が速く進んでいる一方で、本土上空に高気圧が居座って台風の襲来を減らしている

気の毒なのはその縁にある奄美や沖縄で台風がひっきりなしにやってきたり、居座られてしまう。

そして、台風は中国大陸や朝鮮半島の方に向かって上陸するようになっている。

ただ、大気が不安定になると線状降水帯が生じて、関東や東北を中心に水害の被害を出してはいるが、人的被害は少なくて済んでいる

自然災害に強い台湾もある意味で台風に守られており、台風が頻繁に押し寄せている間は中国も大規模な軍事行動を起こしづらいと思う。

今のところアメリカの温暖化戦略は同盟国の日本や台湾を利する形となっているようにも思える

北朝鮮に関してはトランプは配慮して韓国との合同演習を短縮したかのように思えたが、北朝鮮自身は報道していないが洪水被害は深刻なようだ

北朝鮮は温暖化戦争で洪水とそれに伴う食糧危機で弱体化しており、核の心配をせずとも崩壊するのを待てば良いように思っているのかもしれない

ただ、このアメリカの温暖化戦略はアメリカにも諸刃の刃で、今後巨大なハリケーンや大寒波が襲来する可能性があるが、はたしてどれだけ対応できるだろうか?


ともあれ、急速に産業を伸ばすために無理な開発をしてきた中国は、致命的な弱点を抱えてしまっている。

かつて日本が高度経済成長期に公害をまき散らしていたこと以上に、自国のみならず世界への悪影響は計り知れない。

また、アメリカのように石油を産出することが出来ず、三峡ダムのような巨大は発電施設を作ったことも大きなリスクとなってしまっている。

核を持っていない国も中国から核攻撃されても、三峡ダムをミサイル攻撃をして破壊すれば同じ効果となる。

トランプ大統領はその中国の最大の弱点をよく知っていて、温暖化戦争を仕掛けているようにも思える。

核戦争よりは人類滅亡の不安は少ないが、世界中の隅々まで影響が及び、災害に伴う食糧危機や水不足を招いて殺戮兵器による戦争も起こるだろう。

米中温暖化戦争はまさしく世界温暖化大戦につぐ第3次世界大戦を引き起こしつつあると思えてならない。




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