今バンド活動しているユニット名はTwo Seatersである。
元々は私とWさんの二人組で、共通点が乗っている車が二人乗りであったことから名付けた。
それに高校文化祭のために、臨時でTさんが加わった。
偶然にも彼も二人乗りの車に乗っていた。
私は軽トラ、WさんはTwinという小型の軽乗用車、Tさんはスポーツタイプの1800ccの乗用車である。
私の場合は子育ても済んだし、農作業用に必要だった。
他の二人は独身で、二人乗りで十分だったのである。
年齢構成は50代半ば、40代半ば、30代始めと幅広い。
私とWさんは親子ほどの差があるので、当然聴いてきた音楽も違った。
Tさんは10歳違うが、聴いてきた音楽はよく似ている。
この3人で、打ち上げと称してカラオケに行ったのだが、歌は世代を超えて楽しませてくれた。
先日もALTのPさんと、一緒に文化祭の演奏を聴いた時に、話が良くあった。
彼は、アメリカのカリフォルニア育ちなのだが、58歳で聴いていた音楽はよく共通していた。
音楽は国境も越えるのだと、改めて感心した。
音楽は初めて聴くものでも、素晴らしければ世代や国籍を超えて共感を与えることができる。
そして、職場の中でもその立場や年齢、生まれ育った環境も超えることができる。
高校文化祭の体育館ステージで演奏した後に、生徒や保護者の方から感想を寄せてもらった。
普段は、授業という形で接することが少ないWさんやTさんも、生徒と親しく関わるきっかけになってくれたのは嬉しい。
私自身も、授業で関わりの生徒からも話しかけられるのは嬉しかった。
残念だったのは、一番聴いてもらいたかった3年生の多くが、バザーの準備で聴いてもらえなかったことだ。
後で何人もの生徒に残念がられた。
そういう人のために、You Tubeでのデビューも考えている。
学校関係者の方以外の人とも、音楽を通じて交流ができればと思っている。
播磨の西外れにある私の生まれ育った赤穂や、今暮らしている上郡に関すること、農作業,山野河海の恵み、趣味の水泳、音楽、専門である有機農業や、教育、文化人類学、民俗学に関することなどを、きままに記してみます。
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2014年7月20日日曜日
2014年7月16日水曜日
You raise me up
文化祭初日、有志のステージは無事済んだ。
一ヶ月にわたる練習の成果は、それなりに満足のいくものであった。
当初は二人で始めたのだが、もう一人ボーカルが加わって3人となった。
Groban風の曲に2番の歌詞を途中挿入した形になった。
コーラスの部分を二人で歌うことによって厚みもでだと思う。
生徒からの良い評価も聞いて、嬉しかった
毎回そうなのだが、舞台に立つまでは「なんでまたこんなことを背負い込んだんだろう」と思う。
私は去年に引き継いで、二回目なので何とか気持ちが伝わるように演奏したいと思った。
初めてのピアノ伴奏のWさんは、緊張のあまり手が冷たくなり、愚痴っていた。
途中で加わったTさんは、それとは正反対に陽気である。
彼は歌だけということで、普段の練習通りやれる自信はあったようだ。
私は上手くMCができるだろうか、ハーモニカをとちらないか不安だった。
時間は遅れたが、ステージに立つと前に座っている3年生が私の名前を連呼してくれた。
残念ながら、バザーの準備者は退席せざるを得なかったが、残った生徒が応援してくれた。
曲紹介をした後に演奏を始めた。
いつもは歌詞コードを少し見ながら、丁寧に歌うのだが今回はほとんど見られない。
それでも、全体を見渡しながら精一杯歌った。
ハーモニカも目を閉じて、演奏に集中した。
最後のコーラスになると、自分でも足が震えているのが分かった。
あれだけ賑やかに応援してくれた生徒も静かに聴き入ってくれた。
思いの外、大成功だった。
WさんもTさんも、やって良かったと言ってくれた。
苦労に巻き込んでしまった私としては、それを聞いて安心した。
私は高校生からこういうステージを何回か経験している。
練習をして完成度の高い演奏を目指した。
でも、今回は完成度よりも、何とか気持ちが伝わらないか考えた。
いつもより何度も録音して確かめた。
演奏や歌の上手い人はたくさんいる。
聴く人の心に響く演奏ができる人はそういない。
一人でも私たちの演奏を心に受け止めてくれた人がいれば本当に嬉しい。
You raise me up to more than I can be
まさしく私たちの励みになる。
そして、励みになってくれればもっと嬉しい。
追記 もし良ければ聴いてください。Celtic Woman version(カラオケ)
一ヶ月にわたる練習の成果は、それなりに満足のいくものであった。
当初は二人で始めたのだが、もう一人ボーカルが加わって3人となった。
Groban風の曲に2番の歌詞を途中挿入した形になった。
コーラスの部分を二人で歌うことによって厚みもでだと思う。
生徒からの良い評価も聞いて、嬉しかった
毎回そうなのだが、舞台に立つまでは「なんでまたこんなことを背負い込んだんだろう」と思う。
私は去年に引き継いで、二回目なので何とか気持ちが伝わるように演奏したいと思った。
初めてのピアノ伴奏のWさんは、緊張のあまり手が冷たくなり、愚痴っていた。
途中で加わったTさんは、それとは正反対に陽気である。
彼は歌だけということで、普段の練習通りやれる自信はあったようだ。
私は上手くMCができるだろうか、ハーモニカをとちらないか不安だった。
時間は遅れたが、ステージに立つと前に座っている3年生が私の名前を連呼してくれた。
残念ながら、バザーの準備者は退席せざるを得なかったが、残った生徒が応援してくれた。
曲紹介をした後に演奏を始めた。
いつもは歌詞コードを少し見ながら、丁寧に歌うのだが今回はほとんど見られない。
それでも、全体を見渡しながら精一杯歌った。
ハーモニカも目を閉じて、演奏に集中した。
最後のコーラスになると、自分でも足が震えているのが分かった。
あれだけ賑やかに応援してくれた生徒も静かに聴き入ってくれた。
思いの外、大成功だった。
WさんもTさんも、やって良かったと言ってくれた。
苦労に巻き込んでしまった私としては、それを聞いて安心した。
私は高校生からこういうステージを何回か経験している。
練習をして完成度の高い演奏を目指した。
でも、今回は完成度よりも、何とか気持ちが伝わらないか考えた。
いつもより何度も録音して確かめた。
演奏や歌の上手い人はたくさんいる。
聴く人の心に響く演奏ができる人はそういない。
一人でも私たちの演奏を心に受け止めてくれた人がいれば本当に嬉しい。
You raise me up to more than I can be
まさしく私たちの励みになる。
そして、励みになってくれればもっと嬉しい。
追記 もし良ければ聴いてください。Celtic Woman version(カラオケ)
2014年7月13日日曜日
過酷な職場
私の勤務する学校では昨年よりエアコンが普通教室に入った。
設定温度が28度になっており、室温が30度になれば入れることになっている。
各教室で付けたり消したりもできず、温度調節もできず、階毎に事務が調節している。
ところが、窓を閉めてエアコンをかけたらかえって暑くなってしまう。
我慢できなくて、結局窓を開けざるを得ないので、エアコンは役に立たない。
つまり、設定温度28度で窓を閉め切ると全く役に立たないのである。
以前勤めていた学校では、各教室毎で管理されていたが、それも温度管理が難しかった。
エアコンの吹き出し口ではよく効いて寒い位なのだが、遠いところでは暑い。
どおしても暑いところなくすために、温度を下げざるを得なくて寒さを訴える生徒もいた。
これに関しては扇風機を併用させて、ある程度の温度調節はできた。
ただ、エアコンの消し忘れや、勝手に使用するなどの問題もあった。
一番過酷だったのは、特別支援学校だった。
教室が足りなくて、特別教室を普通教室として使っていた。
この場合、北側の教室である場合が多く、夏場はほとんど風が入らない。
隣の校舎からの照り返しなどで、たまらない状態になった。
それでも、服装を短パンとTシャツにすることができたので、何とか乗り切れた。
今の学校では短パンTシャツで授業ができるのは、体育の授業くらいである。
先日、いつもはポロシャツを着るのだが、試しにカッターを着てみた。
授業中にめまいがして倒れそうになってしまった。
十分水分補給ができてなかったようで、自販機でスポーツ飲料を買って乗り切った。
すべての教師が暑さに参っているわけでは無い。
基礎体温の低い人や、階段を使わずにエレベーターで移動する人などは、大丈夫なようだ。
生徒はじっとしているので、暑いと言いながらも何とか耐えられている。
こんな環境でも、事務からは経費削減で我慢を強いられる
温暖化された環境に耐えられない学校施設そのものが、無用の長物のように思える。
いっそ、超クールビズを生徒も教師も実行したらどうだろうか。
実は男子校だった母校は、暑いときはランニングシャツで授業を受けても良かった。
男女共学では難しいかな・・・
設定温度が28度になっており、室温が30度になれば入れることになっている。
各教室で付けたり消したりもできず、温度調節もできず、階毎に事務が調節している。
ところが、窓を閉めてエアコンをかけたらかえって暑くなってしまう。
我慢できなくて、結局窓を開けざるを得ないので、エアコンは役に立たない。
つまり、設定温度28度で窓を閉め切ると全く役に立たないのである。
以前勤めていた学校では、各教室毎で管理されていたが、それも温度管理が難しかった。
エアコンの吹き出し口ではよく効いて寒い位なのだが、遠いところでは暑い。
どおしても暑いところなくすために、温度を下げざるを得なくて寒さを訴える生徒もいた。
これに関しては扇風機を併用させて、ある程度の温度調節はできた。
ただ、エアコンの消し忘れや、勝手に使用するなどの問題もあった。
一番過酷だったのは、特別支援学校だった。
教室が足りなくて、特別教室を普通教室として使っていた。
この場合、北側の教室である場合が多く、夏場はほとんど風が入らない。
隣の校舎からの照り返しなどで、たまらない状態になった。
それでも、服装を短パンとTシャツにすることができたので、何とか乗り切れた。
今の学校では短パンTシャツで授業ができるのは、体育の授業くらいである。
先日、いつもはポロシャツを着るのだが、試しにカッターを着てみた。
授業中にめまいがして倒れそうになってしまった。
十分水分補給ができてなかったようで、自販機でスポーツ飲料を買って乗り切った。
すべての教師が暑さに参っているわけでは無い。
基礎体温の低い人や、階段を使わずにエレベーターで移動する人などは、大丈夫なようだ。
生徒はじっとしているので、暑いと言いながらも何とか耐えられている。
こんな環境でも、事務からは経費削減で我慢を強いられる
温暖化された環境に耐えられない学校施設そのものが、無用の長物のように思える。
いっそ、超クールビズを生徒も教師も実行したらどうだろうか。
実は男子校だった母校は、暑いときはランニングシャツで授業を受けても良かった。
男女共学では難しいかな・・・
2014年7月4日金曜日
山桃
私がつとめている学校の前の歩道には、山桃が植えてある。
ちょうど今はたくさん実がなって、地面に落ちている。
赤色が黒ずんだのを口に入れると、懐かしい味がする。
山桃は小学生の頃に、友達とよく向山(丸山)に行って木に登ってとって食べた。
その頃は、牧場をしている家の同級生が山の上に住んでいた。
その子の家では、山桃をふるい落として家族で集めると言っていた。
自分たちはせいぜい袋に入れて帰るくらいだが、親は山桃が服を汚すのでいやがっていた。
高い木の上に登って食べていると、時間が過ぎるのを忘れた。
すぐ近くの山中に住んでいたおじいさんに、「キツネが出るぞ」と早く帰るように促されたりもした。
通りがかったアベックも、男性がいい格好をして木に登って彼女にとって見せたりもしていた。
今から考えてみれば、その頃は山の中を歩いてデートするアベックもいたのだ。
山桃はアケビと並んで、元気な野生児のご馳走だった。
学校の前の山桃も、以前は取りに来る人もいたが、今は落ちるに任せている。
鳥も一時は食べに来ていたが、今はあまり見かけない。
街路樹に成り下がって、見向きもされない山桃は今の豊かさを象徴している。
春に生えるこの地方ではコッポンといわれるイタドリもそうだし、野いちごもそうだ。
赤とんぼの歌に出てくる、桑の実も山でなりっぱなしである。
クルミのように健康にいいと宣伝されれば、きっと取りに来る人も出てくるだろう。
でも今は自動販売機の飲料水やコンビニのお菓子には勝てないのである。
自分もとって食べている姿を見られるのは、少し気恥ずかしさを感じてしまう。
あれほど仲間で競って奪い合うようにして食べた山桃なのに・・・
ちょうど今はたくさん実がなって、地面に落ちている。
赤色が黒ずんだのを口に入れると、懐かしい味がする。
山桃は小学生の頃に、友達とよく向山(丸山)に行って木に登ってとって食べた。
その頃は、牧場をしている家の同級生が山の上に住んでいた。
その子の家では、山桃をふるい落として家族で集めると言っていた。
自分たちはせいぜい袋に入れて帰るくらいだが、親は山桃が服を汚すのでいやがっていた。
高い木の上に登って食べていると、時間が過ぎるのを忘れた。
すぐ近くの山中に住んでいたおじいさんに、「キツネが出るぞ」と早く帰るように促されたりもした。
通りがかったアベックも、男性がいい格好をして木に登って彼女にとって見せたりもしていた。
今から考えてみれば、その頃は山の中を歩いてデートするアベックもいたのだ。
山桃はアケビと並んで、元気な野生児のご馳走だった。
学校の前の山桃も、以前は取りに来る人もいたが、今は落ちるに任せている。
鳥も一時は食べに来ていたが、今はあまり見かけない。
街路樹に成り下がって、見向きもされない山桃は今の豊かさを象徴している。
春に生えるこの地方ではコッポンといわれるイタドリもそうだし、野いちごもそうだ。
赤とんぼの歌に出てくる、桑の実も山でなりっぱなしである。
クルミのように健康にいいと宣伝されれば、きっと取りに来る人も出てくるだろう。
でも今は自動販売機の飲料水やコンビニのお菓子には勝てないのである。
自分もとって食べている姿を見られるのは、少し気恥ずかしさを感じてしまう。
あれほど仲間で競って奪い合うようにして食べた山桃なのに・・・
2014年6月30日月曜日
河童仲間
今年水泳の県大会も昨日で終わった。
支援学校にいた4年を除き、10年以上前から水泳部の顧問をしてきた。
当時選手だった人が、教師やコーチとして大会に参加している。
同じ招集の役員で、今でも大会記録をもち、かつては日本新記録をだした選手が教師として参加しているのに感慨深いものを感じた。
引率教師も、顔なじみもいて、互いに老けたことを感じさせられる。
以前はいい記録を出して、上の大会に進むことを目標を第一に参加していたと思う。
今でもそれを目標にしていることに変わりは無い。
ただ、この舞台に立てて堂々と泳ぐこと自体が素晴らしいと思えるようになってきた。
生徒数も減る中で、選手の数はかなり増えて、以前行っていた途中の表彰も時間の関係でできないくらいである。
応援席もびっしり、その歓声や応援の声が大きく鳴り響いていた。
さすがに大会記録はそう多くは出なかったが、いい記録はいっぱい出た。
私学に負けないくらいのがんばりをみせる公立校もあって、顧問としても励まされる。
また、上郡のプールで一緒に泳いでいたちびっこが、大活躍しているのも嬉しい。
招集している時にも、自校以外のそういう生徒と話ができて楽しかった。
実際は休日に遠く神戸まで、朝早くから夕方遅くまで出かけていくのは大変だ。
しかし、なぜかこのポートアイランドでの県大会に来ると元気をもらえる。
今日は町ぐるみの健康診断に出かけた。
ふと案内してくれた若い職員を見ると、なじみの顔。
やはり、上郡のプールで泳いでいたちびっ子である。
彼は高校も上郡で泳いでいたので、大きくなるまで知っている。
聞いてみると今年から町の職員になったという。
こうやって、水泳仲間が地元でも活躍してくれると嬉しい。
こういうつながりが持てるから、スポーツはやっていて楽しいのだ
支援学校にいた4年を除き、10年以上前から水泳部の顧問をしてきた。
当時選手だった人が、教師やコーチとして大会に参加している。
同じ招集の役員で、今でも大会記録をもち、かつては日本新記録をだした選手が教師として参加しているのに感慨深いものを感じた。
引率教師も、顔なじみもいて、互いに老けたことを感じさせられる。
以前はいい記録を出して、上の大会に進むことを目標を第一に参加していたと思う。
今でもそれを目標にしていることに変わりは無い。
ただ、この舞台に立てて堂々と泳ぐこと自体が素晴らしいと思えるようになってきた。
生徒数も減る中で、選手の数はかなり増えて、以前行っていた途中の表彰も時間の関係でできないくらいである。
応援席もびっしり、その歓声や応援の声が大きく鳴り響いていた。
さすがに大会記録はそう多くは出なかったが、いい記録はいっぱい出た。
私学に負けないくらいのがんばりをみせる公立校もあって、顧問としても励まされる。
また、上郡のプールで一緒に泳いでいたちびっこが、大活躍しているのも嬉しい。
招集している時にも、自校以外のそういう生徒と話ができて楽しかった。
実際は休日に遠く神戸まで、朝早くから夕方遅くまで出かけていくのは大変だ。
しかし、なぜかこのポートアイランドでの県大会に来ると元気をもらえる。
今日は町ぐるみの健康診断に出かけた。
ふと案内してくれた若い職員を見ると、なじみの顔。
やはり、上郡のプールで泳いでいたちびっ子である。
彼は高校も上郡で泳いでいたので、大きくなるまで知っている。
聞いてみると今年から町の職員になったという。
こうやって、水泳仲間が地元でも活躍してくれると嬉しい。
こういうつながりが持てるから、スポーツはやっていて楽しいのだ
2014年6月15日日曜日
歌の持つ力
私は今夢中で歌の練習をしている。
夜中でも部屋を閉め切って、YouTubeから流れる演奏に沿って、歌詞カードを見ながらギターを弾き、歌っている。
キーは最初E♭、それから転調して半音上がり、もう一度一音転調するので、一番高い音は上のシのフラットでまともな声が出ない。
それでも、練習を重ねるうちに少しずつ、声が出つつあるが、まだ満足いくものでは無い。
今回は文化祭に職員ユニットととして、有志として出演するつもりで練習している。
一緒に演奏するのは、今年から本校に赴任された先生で、部署が同じでピアノの経験者である。
今回の曲は、私が候補に挙げた中で、彼がこれだと決めた曲である。
一応オーディションがあるので、それに向けて半月前程から取り組んだ。
その若いW君は小さい頃からピアノを習っていた、大学時代にはバンドを組んでいたのだが、楽譜が無いと演奏できない。
私は楽譜はほとんど読めなくて、耳コピーをしてギターコードを見ながら演奏する。
最初はほとんどまともに、二人で合わせることが出来なかった。
お互いに自宅での練習を積み重ね、勤務時間もとっくに過ぎ、クラブの練習が終わった後で音楽室を借りて練習をした。
やっと、昨日の金曜日には、そこそこ聴けるようにはなった。
今回は、可能なら前奏や間奏で使いたいと思ったハーモニカを買って練習もしている。
クロマティックハーモニカの手頃なのをネットで購入したのだが、演奏はかなり難しい。
最初の出だしは半音上げたポジションでの前奏で、間奏は半音下げる。
息づかいが反対になるし、一番低い音がなかなか出せない。
本番で使えるかどうか分からないが、少しずつ吹けるようになっているので練習していて楽しい。
ギターも始めは座って演奏していたが、声を出すために立って演奏する練習もし始めた。
コードも転調が二回あるために、なかなか憶えきれないが、徐々に上達している。
夢中になって練習をしているうちに、今まで感じていた憂鬱な気分が無くなっているのに気がついた。
仕事に追われて、自分がやりたいことが出来なくて、腐り気味であったの気持ちに変化が生じた。
好きな歌なら、どんなに忙しくても時間を作って練習する。
人によっては時間が無くて、音楽などやれないと言うが、それはそれ程音楽が好きでは無いのだと思う。
確かに、何度も同じ曲を繰り返し練習をするのは、うんざりする時もあるのだが、徐々に思うような演奏が出来るようになるのが楽しい。
何よりもひとりでやるのでは無くて、音楽が大好きな人と一緒に演奏できるのも楽しい。
今回演奏するのはYou Raise Me Upで、Josh Grobanの演奏を手本にしている。
多くの人がカバーしているこの曲は、Celtic Womanのものを、荒川静香がスケートで用いて有名になった。
「あなたの励ましがあれば、私は強くなれる」という内容の歌なのだが、私はこの歌を演奏することで強くなれるような気がする。
考えてみれば、歌が好きな母親の影響もあって、歌は幼い頃から大好きだった。
歌を忘れた時は、ほんとうに危機的な状態だった。
どんなに辛い職場でも、歌を通して楽しめる仲間が出来た。
私にとって、You raise me upのYouとは歌で有り、その仲間である。
夜中でも部屋を閉め切って、YouTubeから流れる演奏に沿って、歌詞カードを見ながらギターを弾き、歌っている。
キーは最初E♭、それから転調して半音上がり、もう一度一音転調するので、一番高い音は上のシのフラットでまともな声が出ない。
それでも、練習を重ねるうちに少しずつ、声が出つつあるが、まだ満足いくものでは無い。
今回は文化祭に職員ユニットととして、有志として出演するつもりで練習している。
一緒に演奏するのは、今年から本校に赴任された先生で、部署が同じでピアノの経験者である。
今回の曲は、私が候補に挙げた中で、彼がこれだと決めた曲である。
一応オーディションがあるので、それに向けて半月前程から取り組んだ。
その若いW君は小さい頃からピアノを習っていた、大学時代にはバンドを組んでいたのだが、楽譜が無いと演奏できない。
私は楽譜はほとんど読めなくて、耳コピーをしてギターコードを見ながら演奏する。
最初はほとんどまともに、二人で合わせることが出来なかった。
お互いに自宅での練習を積み重ね、勤務時間もとっくに過ぎ、クラブの練習が終わった後で音楽室を借りて練習をした。
やっと、昨日の金曜日には、そこそこ聴けるようにはなった。
今回は、可能なら前奏や間奏で使いたいと思ったハーモニカを買って練習もしている。
クロマティックハーモニカの手頃なのをネットで購入したのだが、演奏はかなり難しい。
最初の出だしは半音上げたポジションでの前奏で、間奏は半音下げる。
息づかいが反対になるし、一番低い音がなかなか出せない。
本番で使えるかどうか分からないが、少しずつ吹けるようになっているので練習していて楽しい。
ギターも始めは座って演奏していたが、声を出すために立って演奏する練習もし始めた。
コードも転調が二回あるために、なかなか憶えきれないが、徐々に上達している。
夢中になって練習をしているうちに、今まで感じていた憂鬱な気分が無くなっているのに気がついた。
仕事に追われて、自分がやりたいことが出来なくて、腐り気味であったの気持ちに変化が生じた。
好きな歌なら、どんなに忙しくても時間を作って練習する。
人によっては時間が無くて、音楽などやれないと言うが、それはそれ程音楽が好きでは無いのだと思う。
確かに、何度も同じ曲を繰り返し練習をするのは、うんざりする時もあるのだが、徐々に思うような演奏が出来るようになるのが楽しい。
何よりもひとりでやるのでは無くて、音楽が大好きな人と一緒に演奏できるのも楽しい。
今回演奏するのはYou Raise Me Upで、Josh Grobanの演奏を手本にしている。
多くの人がカバーしているこの曲は、Celtic Womanのものを、荒川静香がスケートで用いて有名になった。
「あなたの励ましがあれば、私は強くなれる」という内容の歌なのだが、私はこの歌を演奏することで強くなれるような気がする。
考えてみれば、歌が好きな母親の影響もあって、歌は幼い頃から大好きだった。
歌を忘れた時は、ほんとうに危機的な状態だった。
どんなに辛い職場でも、歌を通して楽しめる仲間が出来た。
私にとって、You raise me upのYouとは歌で有り、その仲間である。
2014年6月12日木曜日
夏の初めのお客さん
今年も風呂に入るのが楽しい季節になった。
風呂の窓で蛾をハンティングするヤモリ君、何度見ても飽きない。
何度も失敗して、右往左往しながら小さな獲物を仕留めている。
今年はちぎれた尻尾が再生しかかっているのが親分で、もう一匹がその隙を狙っている。
時々、窓ガラスが鳴るほど音を立てて、けんかをしている。
その様子を見るだけで、ゆっくりと湯船につかっていられる。
招かざる客も何度か訪れた。
ムカデやネズミだが、特にムカデは下手をするとかまれるので要注意だ。
今日は私が畑から持ち帰ったレタスに付いていたという。
私はつかんでカゴに入れたが、無事で良かった。
家内は洗っていて見つけて、退治したという。
私がいる時は、その役目は私がする。
先日は私が入浴の最中で風呂場だったので、高温シャワーで退治した。
昨夜は、家内が「ちょっと ちょっと」という。
「なんだ」というと、「とにかく来て」と言うので、行ってみると、なんと蛍が米袋の中で光っている。
玄関の隙間から入って、廊下に置いてある30kg入りの米袋の中に入ったらしい。
そのうち出て行くだろうと放っておくと、気がつけば居間のドアのガラスに張り付いて光っている。
わざわざ近くの川まで見に行かなくても、自宅でテレビを見ながら蛍も眺められる。
電気を消して真っ暗にすると、ドアに小さな星のように瞬いた。
朝起きてみると、そのお客さんも帰ってしまっていた。
用事で訪れる近所の人以外に、ほとんどお客さんのない我が家だが、こういう仲間がたびたび訪れる。
以前はカブトムシや、クワガタムシ、時々、コウモリも訪れた。
昼間は当然小鳥で賑わっているけれど、夜の訪問客にも事欠かない。
風呂の窓で蛾をハンティングするヤモリ君、何度見ても飽きない。
何度も失敗して、右往左往しながら小さな獲物を仕留めている。
今年はちぎれた尻尾が再生しかかっているのが親分で、もう一匹がその隙を狙っている。
時々、窓ガラスが鳴るほど音を立てて、けんかをしている。
その様子を見るだけで、ゆっくりと湯船につかっていられる。
招かざる客も何度か訪れた。
ムカデやネズミだが、特にムカデは下手をするとかまれるので要注意だ。
今日は私が畑から持ち帰ったレタスに付いていたという。
私はつかんでカゴに入れたが、無事で良かった。
家内は洗っていて見つけて、退治したという。
私がいる時は、その役目は私がする。
先日は私が入浴の最中で風呂場だったので、高温シャワーで退治した。
昨夜は、家内が「ちょっと ちょっと」という。
「なんだ」というと、「とにかく来て」と言うので、行ってみると、なんと蛍が米袋の中で光っている。
玄関の隙間から入って、廊下に置いてある30kg入りの米袋の中に入ったらしい。
そのうち出て行くだろうと放っておくと、気がつけば居間のドアのガラスに張り付いて光っている。
わざわざ近くの川まで見に行かなくても、自宅でテレビを見ながら蛍も眺められる。
電気を消して真っ暗にすると、ドアに小さな星のように瞬いた。
朝起きてみると、そのお客さんも帰ってしまっていた。
用事で訪れる近所の人以外に、ほとんどお客さんのない我が家だが、こういう仲間がたびたび訪れる。
以前はカブトムシや、クワガタムシ、時々、コウモリも訪れた。
昼間は当然小鳥で賑わっているけれど、夜の訪問客にも事欠かない。
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