去年、ニンニクを植える時期に、色々と煩雑な問題が起こり、準備もいい加減に何とか植え付けた。
ニンニクの種は、全て自家製で、もし植えないと次の年は、種を確保することから始めねばならない。
特に、赤ニンニクは父から受け継いだ物で、このあたりでは普通には売っていない。
白ニンニクは農産物の直売所で買った物を種にし、年々増やしただけの物ではある。
両方とも毎年100本近く植えていたので、種を買うとなると大変なことになる。
どういうわけか、赤ニンニクは温暖な赤穂の畑でうまく育ち、白ニンニクは少し寒冷な上郡で良く育った。
赤ニンニクと白ニンニクの違いは、分けつ仕方であり、赤はやたら分けつするので、芽かきをしないと小さくなる。
白は、殆ど分けつしないので、芽かきをする必要は無い。
赤穂に植えた赤ニンニクは、マルチも使わずに急いで植えたので、その後の作業が大変だった。
苗の間に生える雑草を取らねばならなかったし、芽かきもせねばならなかった。
そして、花芽を摘まねばならない。
ただ、マルチをしなかったので、追肥として鶏糞をまくことが出来た。
白ニンニクは、家のそばの畑に植えて、マルチも使うことが出来た。
こちらは、花芽を摘む以外に世話は殆どしなかった。
それどころか、マルチの外側に菜の花が自然に発芽して、それが大きくなった。
菜の花も初春の大切な野菜なので、抜かずに大きくなるに任せて、花の蕾を摘んで食べた。
そのうち、花が咲きほころび、綺麗なので切り倒すことは出来なかった。
ニンニクに必要な栄養を取られるのではないか、ニンニクに日差しが当たらないのではないかと心配した。
しかし、結局種が出来るまで放置して、種が出来て枯れてから刈り倒しておいた。
今日(6/1)、両方とも収穫した。
赤穂の赤ニンニクは、午前中に収穫したのだが、備中鍬を使わねば掘り起こせなかった。
思ったより、大きく育っており、昼になったので半分残して収穫を終えた。
因みに、葉や茎はそのまま残して吊るし干しするので、コンテナ二杯分くらいの量になった。
家に戻って飲む第三のビールは格別に美味かった。
一眠りして午後からは、熱い中、裏の畑の白ニンニクを引き抜いた。
こちらはマルチをしているので、備中鍬を使うにはマルチをはがさねばならない。
力はいるが、引き抜くことが出来たので、マルチをそのままにして全部引き抜いた。
こちらも、思ったより大きく育っていた。
白ニンニクは、茎葉付きでコンテナ二杯半ほど獲れた。
赤白どちらも、去年に比べれば、大きな物は少ないが、大きいのは傷みやすいので、ほどよい大きさと言える。
菜の花は、ニンニクに殆ど害を及ぼしていないことでほっと安心した。
まだ、赤ニンニクが残っているが、心配していたニンニクの収穫がうまくできて満足した。
畑で作物を作る時に、いつも世話を十分出来ていないことが気にかかる。
確かに、最近の作物は病気や虫に弱くて、枯れてしまう物もある。
今回は、苗を10本ほど買って植えた空豆が病気にやられて全滅した。
子供の頃よく食べた空豆は、小粒だったが、嫌という程獲れたように思う。
品種改良で、大粒になった分、弱くなったのだろう。
それを考えると、自家製の種は大切に守らねばならないと思う。
菜の花も、きっと来年も環境を整えてやれば、自然に生えてくれるだろう。
無農薬、無化学肥料の農業は、昔の子供の育て方に似ているのかも知れない。
周りの環境さえ良くしてやれば、自然に逞しく育ってくれる。
そして、世代を超えて生き続けられる。
それは、決して金では買えない物だと思う。
播磨の西外れにある私の生まれ育った赤穂や、今暮らしている上郡に関すること、農作業,山野河海の恵み、趣味の水泳、音楽、専門である有機農業や、教育、文化人類学、民俗学に関することなどを、きままに記してみます。
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2019年6月1日土曜日
2019年5月27日月曜日
ドライブ東播磨2019初夏
この日曜(5/26)の午前中は、畑仕事を少しやって、10時にビールを飲んで眠ってしまった。
実は、柄にもなく、前日から喉が痛かったり、くしゃみがでるなど風邪の症状が続いている。
家内の先週から症状と一緒なので、どうもうつされたらしい。
このところ、暑い日が続いているが、夜になると涼しくなる。
薄着のまま居間で寝ていたら、どうも風邪をひいたらしい。
少しの風邪の場合は、家に閉じこもる方が気が滅入る。
そこで、午後からは出かけることにしたのだが、前から気になっていた兵庫県立考古博物館の展示に行くことを考えた。
ただ、津山に行って美味しい干し肉を買いたいと思う気持ちもあった。
結局、運転手の家内に決断を迫られて、家を出て50mの地点で、博物館行きが決まった。
姫路バイパスを走っていると、高砂西で事故渋滞の電光掲示板情報が目に入った。
実は、姫路から東はバイパスを使って滅多に行くことは無いので、位置関係がよく分かっていない。
場所は明姫幹線道路沿いにあったと憶えていて、ナビも使っていないので、適当に姫路東から国道2号線に乗り換えた。
そもそも、明姫幹線道路は国道250号線だということも忘れていた。
昔は、友達が高砂にいたので、結構この道は使ったりしたのだが、ここ何年かは一年に一度通れば良いところだった。
この国道2号線はJRに沿った道で、道沿いに駅もあるので、車も結構混んでいた。
播磨町の表示を見て、南に下った時には結構時間が経っていた。
博物館の看板を見ながら、行けなかったので、コンビニでトイレ休憩して、家内がスマホで位置を確かめた。
案内に沿って、駐車場に辿り着いたが満車。
他に、駐車できるところがないか、あたりを車で回った。
ぐるぐる回って、結局戻って駐車場の空きが出来て入ることが出来た。
博物館に多くの人が来ているのかと思ったが、意外と入館者は少なかった。
この博物館の周りには緑が多くて、それを目当てに来る人が多いようだった。
縄文土器を、しっかりと見るのは初めての経験で、意外と大きいのに驚いた。
考古学の文献をそれなりに読んでいるのだが、文献だけでは伝わらない物が多いことが分かる。
写真や図ではなく、実物の持つ情報はやはり桁違いだ。
だからといって、それを分析するだけの力は私には無い。
人と通り見終わって、展望台にエレベーターで上がった。
同じ播磨地域であっても、景色はずいぶんと違う。
近くに山も海も見えず、住宅と工場が見えるだけである。
帰りは明姫幹線道路を使って帰ったが、これほど住宅は多かったのかと改めて知った。
行きは、国道二号線で、地元の人の生活の場を時間をかけて通っていった。
帰りは明姫幹線道路で、郊外のレストランや食堂の林立する所を通り過ぎていった。
津山に比べて、手頃なドライブとはなったが、同じ播磨の別の景色を再確認できた。
実は、柄にもなく、前日から喉が痛かったり、くしゃみがでるなど風邪の症状が続いている。
家内の先週から症状と一緒なので、どうもうつされたらしい。
このところ、暑い日が続いているが、夜になると涼しくなる。
薄着のまま居間で寝ていたら、どうも風邪をひいたらしい。
少しの風邪の場合は、家に閉じこもる方が気が滅入る。
そこで、午後からは出かけることにしたのだが、前から気になっていた兵庫県立考古博物館の展示に行くことを考えた。
ただ、津山に行って美味しい干し肉を買いたいと思う気持ちもあった。
結局、運転手の家内に決断を迫られて、家を出て50mの地点で、博物館行きが決まった。
姫路バイパスを走っていると、高砂西で事故渋滞の電光掲示板情報が目に入った。
実は、姫路から東はバイパスを使って滅多に行くことは無いので、位置関係がよく分かっていない。
場所は明姫幹線道路沿いにあったと憶えていて、ナビも使っていないので、適当に姫路東から国道2号線に乗り換えた。
そもそも、明姫幹線道路は国道250号線だということも忘れていた。
昔は、友達が高砂にいたので、結構この道は使ったりしたのだが、ここ何年かは一年に一度通れば良いところだった。
この国道2号線はJRに沿った道で、道沿いに駅もあるので、車も結構混んでいた。
播磨町の表示を見て、南に下った時には結構時間が経っていた。
博物館の看板を見ながら、行けなかったので、コンビニでトイレ休憩して、家内がスマホで位置を確かめた。
案内に沿って、駐車場に辿り着いたが満車。
他に、駐車できるところがないか、あたりを車で回った。
ぐるぐる回って、結局戻って駐車場の空きが出来て入ることが出来た。
博物館に多くの人が来ているのかと思ったが、意外と入館者は少なかった。
この博物館の周りには緑が多くて、それを目当てに来る人が多いようだった。
縄文土器を、しっかりと見るのは初めての経験で、意外と大きいのに驚いた。
考古学の文献をそれなりに読んでいるのだが、文献だけでは伝わらない物が多いことが分かる。
写真や図ではなく、実物の持つ情報はやはり桁違いだ。
だからといって、それを分析するだけの力は私には無い。
人と通り見終わって、展望台にエレベーターで上がった。
同じ播磨地域であっても、景色はずいぶんと違う。
近くに山も海も見えず、住宅と工場が見えるだけである。
帰りは明姫幹線道路を使って帰ったが、これほど住宅は多かったのかと改めて知った。
行きは、国道二号線で、地元の人の生活の場を時間をかけて通っていった。
帰りは明姫幹線道路で、郊外のレストランや食堂の林立する所を通り過ぎていった。
津山に比べて、手頃なドライブとはなったが、同じ播磨の別の景色を再確認できた。
2019年5月26日日曜日
セルフカット(自刈り)のエキスパート
以前使っていたヘアーカッターが壊れて以来、何度も電気屋で買おうとしたが、家内の反対にあい買えなかった。
今回も、安い散髪屋へ行こうか、自分でヘアーカッターを買おうか迷った。
60歳になったから、その散髪屋は200円安くしてくれる。
しかし、いくら安くても、これから先に何度も通う時間と金はもったいない。
そこで、意を決して、電気屋に一人で行き、ヘアーカッターを買うことにした。
電気屋では、2000円ほどの物から、1万円を超える物まで、色々あった。
高い物は最初から買う気は無いので、一番安いのにするか、二番目のにするかで迷った。
3000円前後の物は、色々品数があった。
よく知られたメーカーや髭剃り機で有名なブランドものもあった。
結局、知らないメーカーだが、三種類のアタッチメントが付いている、3000円ほどの物を買うことにした。
以前リサイクルショップで買った安物は、長さの調節が上手くいかなくて失敗が多かったからだ。
早速、家に帰って、洗面所の前に立ち、セルフカットを始めた。
今回買ったヘアーカッターは長さの調節がしっかり出来る。
ただ、こしのなくなった私の髪は、アタッチメントに絡みついて美味く刈れない。
水で髪を濡らしたり、アタッチメントをカッターにつけたまま洗ったりした。
そして、何とか思うように仕上げることが出来た。
昔のように、丸刈りに近いスポーツ刈りではなくて、前髪は長めに残した。
要するに、てっぺんが薄いので、頭の横と後ろをてっぺんに合わせただけなのである。
一番、刈りづらかったのは、細い襟毛だった。
髪が伸びて、一番みっともないのは、襟毛だが、これを髭剃りで剃ると、わかめちゃん状態になる。
なんとか、一番短い長さにアタッチメントを調節して、刈ることが出来た。
家内が買い物から戻ってきたので、「散髪したで」と言うと、最初は散髪屋に行ったと勘違いして、「それは良かった」と言ってくれた。
しかし、私がそばに放っておいた、ヘアーカッターの箱を見て、「おかしいと思った」と直ぐ見破られた。
しかし、一見しては分からなかったのだから、箱を隠しておけば、下手な散髪屋でしたと誤魔化せたのかも知れない。
実は、ヘアーカッターを買おうと思ったのも、安い散髪屋では、スポーツ刈りを頼むと、殆どはさみは使わない。
「何枚にしますか」と聞かれて、バリカンで殆ど済ましてしまう。
それなら、自分でやっても良いのでは無いかと思ったのだ。
スポーツ刈りは、髪が伸びてきて、耳にかかるようになると、それが煩わしくなる。
自分で耳の周りをはさみで切るのだが、綺麗にはそろわない。
その点で言えば、ヘアーカッターなら綺麗にそろえることが出来る。
今後は、眉毛の手入れも考えねばならないだろう。
これから腕を磨いて、セルフカッターのエキスパートになろうと思う。
今回も、安い散髪屋へ行こうか、自分でヘアーカッターを買おうか迷った。
60歳になったから、その散髪屋は200円安くしてくれる。
しかし、いくら安くても、これから先に何度も通う時間と金はもったいない。
そこで、意を決して、電気屋に一人で行き、ヘアーカッターを買うことにした。
電気屋では、2000円ほどの物から、1万円を超える物まで、色々あった。
高い物は最初から買う気は無いので、一番安いのにするか、二番目のにするかで迷った。
3000円前後の物は、色々品数があった。
よく知られたメーカーや髭剃り機で有名なブランドものもあった。
結局、知らないメーカーだが、三種類のアタッチメントが付いている、3000円ほどの物を買うことにした。
以前リサイクルショップで買った安物は、長さの調節が上手くいかなくて失敗が多かったからだ。
早速、家に帰って、洗面所の前に立ち、セルフカットを始めた。
今回買ったヘアーカッターは長さの調節がしっかり出来る。
ただ、こしのなくなった私の髪は、アタッチメントに絡みついて美味く刈れない。
水で髪を濡らしたり、アタッチメントをカッターにつけたまま洗ったりした。
そして、何とか思うように仕上げることが出来た。
昔のように、丸刈りに近いスポーツ刈りではなくて、前髪は長めに残した。
要するに、てっぺんが薄いので、頭の横と後ろをてっぺんに合わせただけなのである。
一番、刈りづらかったのは、細い襟毛だった。
髪が伸びて、一番みっともないのは、襟毛だが、これを髭剃りで剃ると、わかめちゃん状態になる。
なんとか、一番短い長さにアタッチメントを調節して、刈ることが出来た。
家内が買い物から戻ってきたので、「散髪したで」と言うと、最初は散髪屋に行ったと勘違いして、「それは良かった」と言ってくれた。
しかし、私がそばに放っておいた、ヘアーカッターの箱を見て、「おかしいと思った」と直ぐ見破られた。
しかし、一見しては分からなかったのだから、箱を隠しておけば、下手な散髪屋でしたと誤魔化せたのかも知れない。
実は、ヘアーカッターを買おうと思ったのも、安い散髪屋では、スポーツ刈りを頼むと、殆どはさみは使わない。
「何枚にしますか」と聞かれて、バリカンで殆ど済ましてしまう。
それなら、自分でやっても良いのでは無いかと思ったのだ。
スポーツ刈りは、髪が伸びてきて、耳にかかるようになると、それが煩わしくなる。
自分で耳の周りをはさみで切るのだが、綺麗にはそろわない。
その点で言えば、ヘアーカッターなら綺麗にそろえることが出来る。
今後は、眉毛の手入れも考えねばならないだろう。
これから腕を磨いて、セルフカッターのエキスパートになろうと思う。
2019年5月24日金曜日
雷を恐れる犬
昨日(5/23)の夕方、私たちの住む地域は、突然の雷に襲われた。
私も職場で激しい雷雨を感じていた。
雷鳴と振動が建物に伝わった。
一瞬だが停電もした。
そのころ、家内はクロの散歩中だったそうで、急いで家に戻ったという。
クロは家に帰るなり、縁台の下に潜り込んで震えていたそうである。
仕方ないので、餌だけそばに置いてやったが、その時は食べなかったという。
本来、猟犬であるクロは、銃の音にも動じてはならない筈だ。
普段でも、大きな音に逃げ出しそうになっていたが、雷鳴に震え上がるとは・・・
家の近くは落雷もあったようで、しばらく停電していたようだ。
そういえば、以前飼っていたモモという、メスのシェルティーも雷を酷く恐れた。
ある時などは、パニックになり、緩かった首輪から抜け出して逃げてしまった。
どこへ行ったのか心配だったが、翌朝には戻ってきていた。
雷が鳴ると、逃げだしたモモのことを、よく家内と話をする。
そういえば、私自身も、幼い頃は平屋に住んでいて、雷が酷く恐かったように思う。
大人になっても、恐い人は恐いようで、昨日も職員の一人は怖がっていた。
今は、安全な建物にいると思っていると思っているから、恐がっていない。
考えてみれば、家の外の庭の小屋にいる犬は、直接稲光と雷鳴にさらされるので恐怖を感じるのだろう。
本当は、雷の時くらいは、玄関の中に入れてやるべきなのかも知れない。
今度、雷の時には入れてやりたいが、クロは非常に臭い。
というのも、体を洗われるのを極端に嫌がり、拒否をするからだ。
自分では池や溝に飛び込むくせに、ホースの水は極端に怖がる。
だから、逆に吠えてうるさい時には、水をかけて黙らせる。
私の雷も怖れている。
私も職場で激しい雷雨を感じていた。
雷鳴と振動が建物に伝わった。
一瞬だが停電もした。
そのころ、家内はクロの散歩中だったそうで、急いで家に戻ったという。
クロは家に帰るなり、縁台の下に潜り込んで震えていたそうである。
仕方ないので、餌だけそばに置いてやったが、その時は食べなかったという。
本来、猟犬であるクロは、銃の音にも動じてはならない筈だ。
普段でも、大きな音に逃げ出しそうになっていたが、雷鳴に震え上がるとは・・・
家の近くは落雷もあったようで、しばらく停電していたようだ。
そういえば、以前飼っていたモモという、メスのシェルティーも雷を酷く恐れた。
ある時などは、パニックになり、緩かった首輪から抜け出して逃げてしまった。
どこへ行ったのか心配だったが、翌朝には戻ってきていた。
雷が鳴ると、逃げだしたモモのことを、よく家内と話をする。
そういえば、私自身も、幼い頃は平屋に住んでいて、雷が酷く恐かったように思う。
大人になっても、恐い人は恐いようで、昨日も職員の一人は怖がっていた。
今は、安全な建物にいると思っていると思っているから、恐がっていない。
考えてみれば、家の外の庭の小屋にいる犬は、直接稲光と雷鳴にさらされるので恐怖を感じるのだろう。
本当は、雷の時くらいは、玄関の中に入れてやるべきなのかも知れない。
今度、雷の時には入れてやりたいが、クロは非常に臭い。
というのも、体を洗われるのを極端に嫌がり、拒否をするからだ。
自分では池や溝に飛び込むくせに、ホースの水は極端に怖がる。
だから、逆に吠えてうるさい時には、水をかけて黙らせる。
私の雷も怖れている。
2019年5月22日水曜日
庭の金柑
家の庭には金柑が一本植えてある。
何も世話もしないでも、毎年実をつけてくれている。
ただ、以前は食べてみると、水気が少なく美味しくない。
同じように放っている、赤穂の畑の金柑の方が小さくても美味しい。
だから、赤穂の畑の金柑は採ってきて、焼酎に毎年漬けている。
ところが、今年の庭の金柑は大きくて、しかもジューシーで甘い。
だから、このところ毎朝二粒ずつ食べている。
というのも、テレビ番組で毎日2粒食べて健康を保っているというのを見たからだ。
その人は、冷蔵庫に買ってきた金柑を保存していた。
売っている金柑は、高いが大きい。
きっと、ちゃんと摘果して大きくしているのだろう。
金柑に関しては、摘果してまで採ろうとは思えない。
ただ、庭の金柑は摘果しなくても、実の数は多くない。
品種のせいか、単に他の果実同様に鳥が蕾や花を食べているのか分からない。
鳥が金柑の木にも寄ってきていることは確かである。
ただ、実が熟しても鳥はあまりついばまない。
もうひとつ、金柑が美味しくなった理由として考えられるのは、愚犬クロの糞である。
庭にしたクロの糞を、以前は金柑の根元に捨てていた。
それが良い肥料になって、美味しくなったのかも知れない。
あまりそれを思うと、美味しさも半減するが、これも自然の摂理と思えば良い。
金柑は結構長持ちするので、しばらくは私のビタミン補充のサプリ代わりになるだろう。
焼酎漬けした金柑酒も美味く出来ている。
こちらは、砂糖を入れなくても十分に甘い。
さっぱりとした味わいでおすすめである。
何も世話もしないでも、毎年実をつけてくれている。
ただ、以前は食べてみると、水気が少なく美味しくない。
同じように放っている、赤穂の畑の金柑の方が小さくても美味しい。
だから、赤穂の畑の金柑は採ってきて、焼酎に毎年漬けている。
ところが、今年の庭の金柑は大きくて、しかもジューシーで甘い。
だから、このところ毎朝二粒ずつ食べている。
というのも、テレビ番組で毎日2粒食べて健康を保っているというのを見たからだ。
その人は、冷蔵庫に買ってきた金柑を保存していた。
売っている金柑は、高いが大きい。
きっと、ちゃんと摘果して大きくしているのだろう。
金柑に関しては、摘果してまで採ろうとは思えない。
ただ、庭の金柑は摘果しなくても、実の数は多くない。
品種のせいか、単に他の果実同様に鳥が蕾や花を食べているのか分からない。
鳥が金柑の木にも寄ってきていることは確かである。
ただ、実が熟しても鳥はあまりついばまない。
もうひとつ、金柑が美味しくなった理由として考えられるのは、愚犬クロの糞である。
庭にしたクロの糞を、以前は金柑の根元に捨てていた。
それが良い肥料になって、美味しくなったのかも知れない。
あまりそれを思うと、美味しさも半減するが、これも自然の摂理と思えば良い。
金柑は結構長持ちするので、しばらくは私のビタミン補充のサプリ代わりになるだろう。
焼酎漬けした金柑酒も美味く出来ている。
こちらは、砂糖を入れなくても十分に甘い。
さっぱりとした味わいでおすすめである。
2019年5月19日日曜日
強力エンジンポンプ
私は去年までは、小型のエンジンポンプを使っていた。
いい加減な管理をしていたためか、とうとう故障してしまった。
修理しようと思ったが、修理代が新品の半分ほどしたので諦めた。
結局、新品を買うこともできなくて、畑に水もやれず、ナスビの栽培は失敗した。
今年は何としてもエンジンポンプを買おうと思っていた。
そこで、ネットで調べて、ホンダのエンジンポンプをあまり考えずに買った。
前回のポンプは小さくて故障しやすいと思ったので、少し高かったが大きい物にした。
製品が届いて、梱包を解いて驚いた。
吸入口、吐出口の口径が50㎜で、今まで使っていたホースが全く使えない。
結局、吸入用と放水用と、ホースを1万円もかけて買わなくてはならなくなった。
ポンプを買う時には、口径をよく考えねばならないことを知らなかったのである。
どれも、同じだと思っていたのだが、思い起こしてみれば、田んぼに使っているのと、畑に使っているのは違っていた。
近所の人が畑で使っているポンプは、口径は25㎜である。
購入したポンプは、普通は田んぼに水をはる時などに使うポンプだった。
このところ雨が降らなかったので、ポンプを使うことにした。
以前と違うのは、燃料は混合ガソリンではない。
付いていたオイルを入れ、タンク買いをしているガソリンも入れた。
そして、エンジンをかけると、音は小さいのにすごい出力である。
以前持っていたポンプとは比べものにならない。
放水するホースも圧力が強く、水を出したままでは動かせない。
あっという間に、畑の畝は水浸しになってしまった。
一回目の体験で、今回のポンプ選びは失敗したかなと思った。
日を改めて、二回目の灌水をしたが、隣の畑の人が見物に来た。
そして、その様子を見て、「これくらい無いと駄目やな」と言われた。
その人は退職していて、私のする畑の半分くらいを、じょうろや柄杓でせっせと毎日水やりをしていた。
私のように勤めながら畑をしている者にとっては、短時間で灌水できなければならない。
しかも、元々田んぼを畑にしていて、広さもそれなりにある。
乾燥が続いた時には、畑ごと水浸しにした方が、手っ取り早いことに気がついた。
問題は、放水用のホースが20mしかないので、畦の区切りで届かない所の灌水をどうするかである。
すごい吸入力なので、細い水路の水は直ぐに干上がってしまうので、水が貯められている所から給水せねばならない。
そして、以前のように持ち運びは簡単でなく、一輪車ではホースをつけたまま持ち運べない。
そういう課題を克服せねばならないが、このポンプの購入は失敗ではなかったことが分かった。
天気の長期予想では、この夏は雨が少ないという。
このポンプで何とか乗り切りたいと思う。
いい加減な管理をしていたためか、とうとう故障してしまった。
修理しようと思ったが、修理代が新品の半分ほどしたので諦めた。
結局、新品を買うこともできなくて、畑に水もやれず、ナスビの栽培は失敗した。
今年は何としてもエンジンポンプを買おうと思っていた。
そこで、ネットで調べて、ホンダのエンジンポンプをあまり考えずに買った。
前回のポンプは小さくて故障しやすいと思ったので、少し高かったが大きい物にした。
製品が届いて、梱包を解いて驚いた。
吸入口、吐出口の口径が50㎜で、今まで使っていたホースが全く使えない。
結局、吸入用と放水用と、ホースを1万円もかけて買わなくてはならなくなった。
ポンプを買う時には、口径をよく考えねばならないことを知らなかったのである。
どれも、同じだと思っていたのだが、思い起こしてみれば、田んぼに使っているのと、畑に使っているのは違っていた。
近所の人が畑で使っているポンプは、口径は25㎜である。
購入したポンプは、普通は田んぼに水をはる時などに使うポンプだった。
このところ雨が降らなかったので、ポンプを使うことにした。
以前と違うのは、燃料は混合ガソリンではない。
付いていたオイルを入れ、タンク買いをしているガソリンも入れた。
そして、エンジンをかけると、音は小さいのにすごい出力である。
以前持っていたポンプとは比べものにならない。
放水するホースも圧力が強く、水を出したままでは動かせない。
あっという間に、畑の畝は水浸しになってしまった。
一回目の体験で、今回のポンプ選びは失敗したかなと思った。
日を改めて、二回目の灌水をしたが、隣の畑の人が見物に来た。
そして、その様子を見て、「これくらい無いと駄目やな」と言われた。
その人は退職していて、私のする畑の半分くらいを、じょうろや柄杓でせっせと毎日水やりをしていた。
私のように勤めながら畑をしている者にとっては、短時間で灌水できなければならない。
しかも、元々田んぼを畑にしていて、広さもそれなりにある。
乾燥が続いた時には、畑ごと水浸しにした方が、手っ取り早いことに気がついた。
問題は、放水用のホースが20mしかないので、畦の区切りで届かない所の灌水をどうするかである。
すごい吸入力なので、細い水路の水は直ぐに干上がってしまうので、水が貯められている所から給水せねばならない。
そして、以前のように持ち運びは簡単でなく、一輪車ではホースをつけたまま持ち運べない。
そういう課題を克服せねばならないが、このポンプの購入は失敗ではなかったことが分かった。
天気の長期予想では、この夏は雨が少ないという。
このポンプで何とか乗り切りたいと思う。
2019年5月18日土曜日
ハチク刈り2019
今年も、ハチクの季節がやってきた。
すでに、孟宗竹の筍は、道ばたの邪魔になる物などを、採ってきて食べた。
こちらは家内にアク取りからしてもらわないと、食べられない。
破竹の方は、私がシャトルシェフを使って茹でるところまでする。
アク取りをしなくて済むので、シャトルシェフで保温して一日放置すれば十分である。
そして、その茹で上がったハチクを、家内が出汁で味付けすれば済むことである。
シャトルシェフがなくても、茹でた後一日水にさらせば問題ないようだ。
竹林によって、ハチクの出る時期がずれるので、結構長期間とれる。
家内にとっても、野菜の一品として、ハチクを色々と使っている。
先日も、母親に手土産として、茹でたハチクを持って行ったら喜んでくれた。
これほど簡単なものなのに、近所の人は見向きもしない。
同じ上郡でも、山野里の方では、しっかりと食べていると聞いた。
こちらは、孟宗竹が結構多いので、その筍が人気あるからなのかも知れない。
因みに本場鹿児島では、孟宗竹の筍が一番人気が無いそうだ。
そして、イノシシはハチクの美味しさと栄養が分かっており、山際ではよく食べ散らかしている。
ただ、孟宗竹と違って集落の外れに植えてあるので、イノシシの害はあまりない。
以前、ハチクがたくさんとれた時は、色々と保存方法を考えた。
まず一つは、キムチの素に浸けて冷蔵庫に保存した。
これは、長期保存には耐えられないが、そこそこ長持ちして美味しかった。
そのほかに、酒粕付けなども試したが、あまりできは良くなかった。
そして、意外に美味かったのは、乾燥させてスルメのようにした物だ。
家には食物乾燥機があるので、それを使った低温で長時間乾燥させた。
乾燥させると味も濃くなり、ちょうどつまみに良かった。
このところ、採ってきたハチクを毎日食べて持て余しているので、今日は乾燥に回した。
たぶん、こういう食べ方は縄文時代から続いてきたのだろうと思う。
以前見た、山で暮らしている人の特集では、茹でた筍を細く切って吊して、天日干しをしていた。
乾燥させた筍は大切な保存食として、昔から利用されていたのだと思う。
竹は、以前書いたように筏のような乗り物にもなるし、食料にもなる。
そして、室井 綽氏の『ものと人間の文化史10・竹』法政大学出版局(1979)には、家や色んな道具に使われているのが分かる。
中でも、あるサンカの人々にとって、無くてはならないものだったようだ。
建材や道具の材料としては、利用されなくなっている。
考えてみれば、剣道の竹刀や茶筅等は例外的に残っている。
道具としては一部の人しか親しみが無くなってしまったのが竹である。
せめて、食料としてなら、多くの人に親しめるのが筍だと思う。
そういえば、放置竹林対策に国産メンマ作りの取り組みを始めたと聞いた。
私も、乾燥させたハチクで試してみようと思っている。
すでに、孟宗竹の筍は、道ばたの邪魔になる物などを、採ってきて食べた。
こちらは家内にアク取りからしてもらわないと、食べられない。
破竹の方は、私がシャトルシェフを使って茹でるところまでする。
アク取りをしなくて済むので、シャトルシェフで保温して一日放置すれば十分である。
そして、その茹で上がったハチクを、家内が出汁で味付けすれば済むことである。
シャトルシェフがなくても、茹でた後一日水にさらせば問題ないようだ。
竹林によって、ハチクの出る時期がずれるので、結構長期間とれる。
家内にとっても、野菜の一品として、ハチクを色々と使っている。
先日も、母親に手土産として、茹でたハチクを持って行ったら喜んでくれた。
これほど簡単なものなのに、近所の人は見向きもしない。
同じ上郡でも、山野里の方では、しっかりと食べていると聞いた。
こちらは、孟宗竹が結構多いので、その筍が人気あるからなのかも知れない。
因みに本場鹿児島では、孟宗竹の筍が一番人気が無いそうだ。
そして、イノシシはハチクの美味しさと栄養が分かっており、山際ではよく食べ散らかしている。
ただ、孟宗竹と違って集落の外れに植えてあるので、イノシシの害はあまりない。
以前、ハチクがたくさんとれた時は、色々と保存方法を考えた。
まず一つは、キムチの素に浸けて冷蔵庫に保存した。
これは、長期保存には耐えられないが、そこそこ長持ちして美味しかった。
そのほかに、酒粕付けなども試したが、あまりできは良くなかった。
そして、意外に美味かったのは、乾燥させてスルメのようにした物だ。
家には食物乾燥機があるので、それを使った低温で長時間乾燥させた。
乾燥させると味も濃くなり、ちょうどつまみに良かった。
このところ、採ってきたハチクを毎日食べて持て余しているので、今日は乾燥に回した。
たぶん、こういう食べ方は縄文時代から続いてきたのだろうと思う。
以前見た、山で暮らしている人の特集では、茹でた筍を細く切って吊して、天日干しをしていた。
乾燥させた筍は大切な保存食として、昔から利用されていたのだと思う。
竹は、以前書いたように筏のような乗り物にもなるし、食料にもなる。
そして、室井 綽氏の『ものと人間の文化史10・竹』法政大学出版局(1979)には、家や色んな道具に使われているのが分かる。
中でも、あるサンカの人々にとって、無くてはならないものだったようだ。
建材や道具の材料としては、利用されなくなっている。
考えてみれば、剣道の竹刀や茶筅等は例外的に残っている。
道具としては一部の人しか親しみが無くなってしまったのが竹である。
せめて、食料としてなら、多くの人に親しめるのが筍だと思う。
そういえば、放置竹林対策に国産メンマ作りの取り組みを始めたと聞いた。
私も、乾燥させたハチクで試してみようと思っている。
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