うちでは黒大豆を作っていて、多くは豆乳の材料として利用するのだが、枝豆としてたべることもしている。
うちでできる黒大豆の枝豆は粒は小さいが甘くて味に深みがあって美味しい。
糖尿病の私は、枝豆なら大丈夫だと思って、鍋一杯ほどの枝豆を一日で食べたことがあった。
その時に、酷い便秘になってしまい、排便するのに非常に苦しんだ経験がある。
適当の量なら便通に良いはずの枝豆だが、食べ過ぎるととんでもないことになることを思い知った。
それ以来気をつけて食べているので、食べ残った枝豆のことも考えねばならなくなった。
冷凍して置いておくのが一番の方法だが、家庭用の冷蔵庫では解凍したときにしわくなってしまって美味しくない。
そこで、乾燥させて保存しながら食べることにした。
枝豆は茹でたものを剥いてから干しても良いが、莢ごと干してからむいた方がむきやすい。
完全に硬くなるまで干した方が日持ちがするが、少し柔らかめの方が噛みやすいし美味しい。
今年はジャガイモを掘らずに置いておいたので、黒大豆を植える場所がなくて、やむを得ずジャガイモの埋まっている場所に苗を植えた。
これは大きな間違いで、黒大豆は10月末にならないと枝豆として食べられない。
そのうちにジャガイモから芽が出始めてしまった。
そこで急いで枝豆として食べられるようになったらすぐに刈り取るようにした。
そうなるとどうしても余るので、今年も乾燥枝豆を作ることにしたのだ。
家庭用の野菜乾燥機でかなり乾燥させて、日光でも乾燥させることにした。
ところがうっかり雨が降るのにそのままして濡らしてしまった。
それでまた、野菜乾燥機で乾燥する羽目にもなった。
十分に乾燥した枝豆は剥きやすくなっており、一つずつ丁寧に実を取り出していった。
保存をよくするためにもう一度粒の状態で乾燥させてしっかりと硬くした。
そして、以前に買って食べてしまったフィッシュコラーゲンの空き袋にその乾燥枝豆粒を入れて保存している。
今は茹でた枝豆が十分あるので、乾燥した物を食べる必要は無い。
高齢者には硬い枝豆は食べづらいので、冷凍した方が良いようだ。
私の亡くなった母は私が持っていった枝豆は茹でて冷凍にして長く食べ続けていたようだ。
枝豆は人にあげても喜ばれる。
特に黒大豆は人気があり、私の知り合いはわざわざ隣町の佐用まで行って買うそうだが、枝からちぎった莢枝豆は一袋1000円もすると言う。
私はちぎるのが面倒なので、近所の人や知人にはいっぱい実のついた枝豆を葉っぱだけ落としてあげている。
黒大豆は普通の大豆と違って栽培が難しい。
以前に病気が流行って全く採れなかったことも経験している。
また、上げた近所の農家も、黒大豆以外の大豆は上手く作れるのに黒大豆はできがよくないというので差し上げた。
黒豆の枝豆は大切な贈答品にもなっているのである。
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