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2025年11月14日金曜日

落花生は作るに限る

 今年は早めに落花生を掘り起こした。

落花生を植えている場所は日当たりが良いので、これからの作物を作りたかったからだ。

去年は麦わらがあったので、草はだいぶ抑えられたのだが、今年はあまり無かったので、草との戦いになった。

株と株の間を草刈り機で刈っていて切ってしまったり、草を引き抜くときに一緒に抜いてしまったりして、植えた苗がかなり失われてしまった。

本当はポリマルチを使えばそういう手間が省けるのだが、草マルチの自然農法を基本としているので、ポリマルチは使っていない。

今年は雨が降らなかったので生長が悪く、それでエンジンポンプを使って水やりをしたら、草が多く生えることになった。

草の中に落花生が何とか頑張っているのだが、落花生を知らない近所の人に草だらけだと言われて、落花生を植えていると説明する始末だった。


落花生が美味しいのをカラスもよく知っているので、ちゃんとネットで覆ってやらないと食べられてしまう。

今年も、さっそく食べかすを発見したので、あわてて寒冷紗で覆った。

寒冷紗の方がネットより扱いが簡単のだが、強風に弱いのでクリップでちゃんと留めておかねばならない。

私は不精者なので、寒冷紗を直接落花生の茎にクリオップで留めたりしておいた。

完全に覆わなくても、周りをしっかり覆ってやればカラスは中に入ってこない。


落花生を抜いてみると、株にもよるができは悪くなくて、採った数が多かったので家内に高圧鍋で蒸してもらって食べてが、甘くて美味しかった。

掘り上げた株は畑で積み上げてその上にネットで覆って、とりあえずは乾燥させている。

そこから少しずつ持って帰って毎日落花生を電子レンジで蒸してもらってビールのつまみにしている。

このところ、夕方の晩酌には黒大豆の枝豆と落花生をたくさんつまんでいるので、雑穀米やラーメンを食べずに済んでいる。

蒸した落花生は柔らかいので消化に良いから、バターピーナッツより胃に優しい。


最近はおおまさりを中心として生落花生も普通に売られるようになっている。

けっこうな値段がするので、毎年自分で作ることにした。

種も普通に買うと高いので、とれた落花生をおいておいて種にしている。

おおまさりも作ってみたが、大きくて食べ応えがあるけれど、大味の感じがするので今年は普通のと混ぜて作っていて区別できない。

千葉に親戚がいて、以前に土産で貰った落花生が美味しかった。

たまに、はねものが安く売ってあると買ったりするが、中国産の2倍以上の価格するので滅多に買えない。

やはり自分で作った方が美味しくて安上がりである。

本当は孫などがいたら、一緒に掘り上げたら喜ぶだろうと思う。

特別支援学校に勤務していたときには、地元の高校生と落花生の収穫で交流をして喜ばれた。

近くの小学校の菜園でも作っているのを以前見かけたが、手間がかかるので最近は作っていないようだ。

子どもにも大人にも喜ばれる落花生は、楽しみながら作れるのでもっと作られても良さそうだが、乾燥した後で煎って食べるのが面倒らしい。

乾燥した落花生は石焼き芋と同じ要領で、ストーブの上に石を敷いた土鍋を乗せて焼いて食べている。

サツマイモより保存が簡単だし、ちょっとしたつまみやおやつになる。





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