私は水泳に関してはコーチについて習った。
その時に専門家から指導を受けることの大切さを学んだつもりだった。
ところがジョギングや自転車に関しては、相変わらず我流のままだった。
それでもジョギングではRuntasticを用いて、時間と距離によりペースを把握するようになった。
それが先日来、NHKのランスマやチャリダーを録画し得見るようになって、考えが変わった。
やはり、ジョギングも自転車もちゃんと専門家から学ばなくてはいけない。
マラソンなら1kmを7分で走れば、5時間以内で戻ってこれる。
雨の日に自転車に乗る時には、おなかの中にナイロンのゴミ袋を入れて保温するなど・・
やっている人には当たり前に思えることが分かっていなかった。
だから今朝のジョギングでは、1km7分程度で7km走って満足できた。
以前なら1km5分ほどで走っていたので、1kmを6分でも遅いと思っていた。
本来ならコーチについて練習した方が良いのだろうが、Runtasticでなんとかペース配分が分かる。
本来なら心拍計も用いた方が良いのだろうが、そこまでスピードを上げるつもりは無いので、今のところ必要で無い。
学校内ではスマホ携帯を用いるなと言う指導を行っている。
しかし、全て禁止するのでは無くて、運動部のトレーニングなどに用いれば良いと思う。
スマホは重いのでて陸上部の練習には、もっと本格的なウェアラブル端末の方が良いだろう。
先日もALTの先生と一緒に走ったが、二人で走るとペースが分からなくなるので、Runtasticは非常に役に立った。
ただし、彼女はマイルでのペース配分だったので、換算するのに頭を悩ました。
この時は1kmで平均6分23秒、総距離4.62kmだった。
Runtasticは履歴も残るので後でも振り返ることが出来る。
スマホは大きいのを買ってしまったので、最初はベルトにつけるポーチで対応した。
ジャージの上にベルトを締めたり、ウェストポーチを利用したりした。
これは非常に面倒で手間になった。
そこで思い切って3000円もする腕に装着するポーチを買った。
これは非常に便利だし、途中経過の音声が良く聞こえるようになった。
ただ、相変わらずイヤホンのコードが邪魔になるので、なるべく音楽は聴かずに走っている。
因みに歩く時は音楽を聴くことが多い。
将来は水泳にも対応できる、ウェアラブル端末も使えたら良いとは思う。
こちらは長年やっているので、ペース配分はだいたい分かる。
しかし、どれだけ泳ぎ込んできたかは記録していないので分からない。
Runtasticの良いところは、もう一つ統計が見られることだ。
週、月、年、総計の単位で知ることが出来る。
これはずいぶんと励みになるだろう。
スマホはコーチであり、サポーターでもあるのである。
そして、テレビのランスマとチャリダーもしっかりと見ることにしようと思う。
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