以前書いたように、しばらく黒ニンニクを食べていなかった。
精神的な落ち込みが続いたので、黒ニンニクを再び食べ始めた。
そうすると、不思議にも落ち込みが無くなってきた。
ダメ押しで、アルギニンのサプリも摂るようにして、意欲も湧いてきた。
以前見たネットでは、黒ニンニクの効果は、やめてみれば分かると載っていたが、それは事実だった。
若い時には、有り余るエネルギーをセイブする方が大変なときもあった。
年を重ねた今は、エネルギーを引き出すのが難しくなってきている。
特に精神面への影響は大きい。
黒ニンニクは今の私にとって、必需品になっているようだ。
黒ニンニクは普通、一片で良いのだろうが、私の場合は房の半分以上食べる。
自分の家ですべて作るので、高額の負担にはならない。
もし、買った黒ニンニクなら、毎日300円くらいの額になり、一月9000円と言うことになる。
そうすると、1年間で108、000円であるから、馬鹿にならない。
ニンニクが苦手な家内も、黒ニンニクは私が勧めると、薬を飲むようにお茶で飲み込む。
ある程度、黒ニンニクの効果を期待してくれているのだと思う。
黒ニンニクはがん予防にも良いと言われているので、私はずっと家内や息子に勧めている。
この黒ニンニクも、今年は多く作ったが、炊飯器の蓋がゆるくて、かちかちになってしまったのもある。
今回は、それをむいて焼酎に漬けてみた。
そろそろ呑みごろになったので、試してみたが悪くない。
ニンニクは刻んで、60℃のオリーブ油で熟成させるのが良いことは分かっている。
しかし、その飲食後の臭いは、人迷惑になってしまう。
生徒と接する機会の多い自分には不向きである。
臭いの殆どしない黒ニンニクこそ最強の味方なのである。
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